こんにちは!ゆーだい(@yudai_kuroko)です
子どものプレゼント、定番はやっぱり「絵本」という方多いのではないでしょうか?
子どもが1歳にもなってくると、だんだん絵本に興味を持ち始めます。
子どもは絵本にハマると自分から絵本をもってきて「よんでよんで」とせがむようになります。
あれがまた、かわいいんです
この記事では1歳半の息子を持つ僕が、実際に息子が「夢中になった」絵本を17冊紹介します。
ハマっていた時期はそれぞれバラバラだったので、紹介は時期別に分けています。
あなたもぜひ、子どもが笑顔で絵本を持ってくる姿を想像しながらこの記事を読んでいってください。
それでは、まいりましょう!!
息子が夢中になった絵本
- とびだす いない いない ばあ!【1歳~】
- ピヨピヨ だあれ?【1歳~】
- ぎゅっぎゅっぎゅっ(訪問事業用絵本)【1歳~】
- ぽんぽん ポコポコ【1歳~】
- はみがきあそび【1歳~】
- じゃあじゃあびりびり【1歳~】
- ぶーぶー じどうしゃ【1歳3ヶ月~】
- だるまさんが【1歳3ヶ月~】
- だるまさんの【1歳3ヶ月~】
- だるまさんと【1歳3ヶ月~】
- クリスマス いないいない ばあ!【1歳3ヶ月~】
- はらぺこ あおむし【1歳3ヶ月~】
- おいし~い【1歳半~】
- 0さいだもん【1歳半~】
- いっしょにあそぼ しましまぐるぐる【1歳半~】
- がたん ごとん がたん ごとん【1歳半~】
- オーシャン(しかけえほん)【1歳半~】
とびだす いない いない ばあ!
この絵本は、その名の通り「ページを開くと動物が飛び出してくる」絵本です。
動きが大きくわかりやすいため、息子が1歳になる前から夢中でした。
ページが厚紙なので、丈夫なところもポイントですね!!
ピヨピヨ だあれ?
この絵本は、動物がかくれんぼしている絵本です。
ただ、息子がハマった原因は最後のたった1ページ。
このページをみるために何度も「よんでくれ~~」とせがんでいました。
ぎゅっぎゅっぎゅっ(訪問事業用絵本)
この絵本は、訪問事業用絵本で市の担当者さんがお宅訪問時にプレゼントしてくれた本です。
息子がこの絵本にしかやらない行動があって…それは1ページごとにほおずりをするんです。
おそらく温かくて抱擁感のあるイラストが気に入ったのだと思います。
こちらは訪問事業用絵本なので、大手通販サイトでは購入できません。
メルカリに出品されていることがあります。
ぽんぽん ポコポコ
この絵本はひたすらお腹を「ぽんぽん ポコポコ」します。
明るいリズム感が気に入ったのか、息子が初めて物まねしたのがこの絵本でした。
息子に読み聞かせると一緒になって「ぽんぽん…」というようになったんです。
「ぽんぽん…」言ってほしくて親の方がハマっていた感
もしかしたら同じことがお子さんにも起こるかもしれませんね!!
はみがきあそび
この絵本は、ひたすら登場キャラクターが歯磨きをする絵本です。
なかでも「怪獣」が歯磨きをするシーンはそのインパクトからか息子が大ハマり!!
もはや「怪獣」のページだけを無限リピートでした。
じゃあじゃあびりびり
フラットな色使いが印象的な絵本。
いろんなオノマトペがイラストとともに載っています。
なぜかこの絵本は、特に息子のお気に入りで1歳の頃から現在に至るまでず~~っとハマっています。
おそらくオノマトペは子どもが分かりやすい音なので、楽しいのかもしれません!!
ぶーぶー じどうしゃ
たくさんの種類の車両が載っている絵本です。
正直、読み聞かせているときの反応はそこまでリアクションがないのですが、なぜか毎回「読んでくれ」とせがんできます。
これが車の魔力か…
だるまさんが
ここから3つは「だるまさん」シリーズが続きます。
普通とはちょっとちがう「だるまさん」が、いつもの「だるまさんが」のリズムでリアクションをしていく絵本です。
本屋の店員さんにおすすめされて購入した絵本。
1歳くらいの時にはあまり反応がなかったのですが、1歳3ヶ月頃から突然ハマり始めました。
親が一緒にだるまさんの真似をしてあげると特に喜びます。
だるまさんの
2つめの「だるまさん」シリーズです。
だるまさんの「体」がテーマの絵本です。
息子が体のパーツを覚えられたのはこの本のおかげでした。
だるまさんと一緒になって自分の身体を触るのが楽しいみたいです。
だるまさんと
3つめの「だるまさん」シリーズです。
なんと「だるまさんと」果物たちが登場する絵本になっています。
じつは息子はこの「だるまさんと」が一番好き。
初めて、「絵本の名前」を親が伝えて持ってこれるようになった絵本です。
ずんどこハマり倒していました(笑)
クリスマス いないいない ばあ!
これはその名の通り、クリスマスに関係する登場キャラクターがかくれんぼをする絵本です。
1歳~で紹介した「とびだす いない いない ばあ!」と似ていますが、仕掛けが異なります。
こちらは登場キャラクターがフェルトの陰に隠れているため、自分ではがさないと見つけられません。
主体的に絵本を楽しめることが、息子にヒットしたのだと思います。
はらぺこ あおむし
ジ・絵本
絵本といえば「はらぺこ あおむし」というくらいのグッズも出ている人気作です。
御多分に漏れず息子もこの絵本の魅力にハマってしまい、現在もお気に入りの一冊です。
はらぺこあおむしは育児グッズにも広く使われているので、子どもにとってもなじみ深いかもしれませんね!!
まさに王道!!
おいし~い
ひたすら赤ちゃんがごはんをたべては「おいし~い」という絵本。
じつは0歳の頃から持っていたのですが、当時は全然見向きもしませんでした。
息子が離乳食を卒業して、大人のご飯に近い物を食べるようになると同時に、この本にもハマり始めました。
0さいだもん
こちらもお察しの通り0歳の頃から持っていた絵本です。
僕が見た感じ、他の0歳用絵本と比べるとやや難解に感じられました。
0歳当時の息子はまったく見向きもしなかった絵本ですが、最近になって「歌の楽しさ」や「色の楽しさ」を感じ始めたのか、お気に入りの絵本になってきました。
いっしょにあそぼ しましまぐるぐる
カラフルな「しましま」と「ぐるぐる」で彩られた絵本。
コントラストがはっきりしているため息子が気に入っています。
息子の特性かもしれませんが、まだこれくらい文字が少なくて見た目が面白い本の方が楽しいのかもしれません。
がたん ごとん がたん ごとん
0歳の頃から持っていたシリーズ3つめです。
本屋の店員さんにおすすめされた絵本です。
ただ、当時は読み聞かせても「なんのこっちゃ」という顔をするだけでリアクションは薄かったです。
最近になってようやく魅力を感じ始めたようで、自分から「よんでくれ~~」とせがむようになりました。
ちょっと破れやすい紙質なのが気になるところです。
オーシャン(しかけえほん)
魚の写真がヌルヌル動くしかけえほんです。
正直おとなの僕が声をあげて驚くほどよくできています。
ええ!!動きすぎやばいぞ!!
対象年齢は3歳~なので難しい解説が載っていますが、魚の写真だけで十分に楽しめます。
というより、こっちがメインなので解説は大きくなってから楽しめば良いかなと思います。
「オーシャン」については別記事でも紹介しているため、気になった方はご覧ください。
>>大人も驚くしかけえほん「オーシャン」は子どもも夢中に!!
いろんな絵本を試して子どもの興味を広げよう
いかがだったでしょうか?
子どもによってハマる絵本は違ってくるので、1歳~1歳半の時期はいろいろと読み聞かせてあげるのが良いですね!!
だんだんと子どもの趣味みたいなのが見えてくるのが親の楽しみだったりします。
絵本って小さいころは見向きもしなくても、だんだんとハマっていくよ!!
ぜひ、絵本を通じて子どもとの時間を楽しんでくださいね!!
ちなみに今回は我が家のおすすめ絵本たちを紹介しましたが、より「子供の興味を広げる絵本が欲しいな」と思ったら絵本のサブスクを試してみるのも一つの手ですね!!
【こどもの成長にあわせて】絵本が届くサブスク