この記事では上位モデルの一つ、SONYの「WH-1000XM4」を紹介したいと思います。
ポチップ
ノイズキャンセリングヘッドホンって上位モデルがいろんなメーカーから発売されているので、どれを選んでいいのか迷いますよね…
比較サイトを参考にしても、結局どれにしようか悩んじゃう
というあなたの決め手になればと思っています。
これから
- ノイズキャンセリングの使用感
- ヘッドホンの装着感
- 特有の機能
これら3つのポイントをお話していきますね！
それではさっそくまいりましょう！！
「こんなに効果あるの！？」と驚いたノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングって昔のイメージだと「耳が張り詰めたような感覚」がしてあまり良い心地がしないというイメージでした。
だからこそ「WH-1000XM4」を使って本当に驚いてしまいました。
装着した瞬間に、フッと静かな空間に入り込んだような感覚に包まれます。
低音域～中音域は大幅カット
「WH-1000XM4」のノイズキャンセリングは、低音域～中音域の雑音を音量に関わらず大幅カットしてくれます。
たとえば
- 「換気扇の音」
- 「歩く音」
- 「キーボードの打鍵音」
などの音が実感しやすいです
どれくらいカットしてくれているのか感覚的に説明すると
ヘッドホンを外した瞬間に周りの音が大きいことに気づき「ビクッ！！」とするくらいカットしてくれます。
高音域はこもって聞こえる程度にカット
女性の声などの高音域はこもって聞こえる程度にカットされます。
なので、ヘッドホン越しでも意外と会話できたりします。
アクティブノイズキャンセリングは低音域～中音域のカットが得意なので、高音域はカット率控えめです。
アクティブノイズキャンセリングとは、デジタル処理によって雑音を打ち消す仕組みのことです。
一般にノイズキャンセリングと言ったらこちらの意味ですね。
逆に耳栓やイヤーパッドなどで物理的に雑音をカットすることをパッシブノイズキャンセリングと言います。
上質な装着感が味わえる
装着感については次のような良さが際立っています。
- イヤーマフと頭頂部のパッドの硬さが絶妙
- 本体がしなやかでつけ外しで壊れるような心配がない
- イヤーマフの稼働が驚きの滑らかさだからフィット感が違う
この三つが合わさって上質な装着感が味わえますよ！！
ちなみにどれくらいのフィット感が得られるかというと、ヘッドホンを装着したまま場ピージャンプが余裕でこなせちゃうくらいです(笑)
ちなみにバーピージャンプは腕立て伏せしてから大きくジャンプを繰り返すハード筋トレです。
頭の小さい方は注意！！
僕の奥さんがそうなのですが、頭が小さい方は一番サイズを絞った状態でもフィットしない可能性があります。
逆に頭の大きい方はそこまで心配が要らないように思います。
僕自身は頭が大きい方ですが、余裕で調整させることができました。
アプリや本体の直感的操作が便利
「WH-1000XM4」特有の機能を一部ピックアップして紹介します。
- 専用のアプリをスマホでダウンロードできる
- タッチセンサーコントロールパネルが便利
- ヘッドホンをつけ外しすると自動で再生/停止をしてくれる
これらの機能をうまく使えば、スマホなどの端末に触れることなくヘッドホンで操作を完結させられるようになります。
専用アプリをスマホでダウンロードできる
スマホで使える専用アプリがあります。
アプリを使えばイコライザーの調整などヘッドホンの設定を行なうことができます。
好みのヘッドホンにカスタマイズができるというわけですね。
タッチセンサーコントロールパネルが便利
タッチセンサーコントロールパネルってなんぞ？？だと思います。
これは
- イヤーマフを手で覆うだけで、一時的に外部の音を取り込むことができる
- イヤーマフをなぞるだけで音量の調整や再生/停止ができる
などの、イヤーマフに搭載されたタッチセンサー機能のことを指します。
これが便利で、端末に触れなくても必要な操作がジェスチャーで行なえてしまいます。
さいごに
いかがだったでしょうか？
ノイズキャンセリング
- 低音域～中音域は大幅カット
- 高音域はこもって聞こえる程度にカット
装着感
- ヘッドホンをつけたまま飛び跳ねても平気
- パッドが上質で心地よい
特有の機能
- 専用アプリで自分だけのヘッドホンにカスタマイズ
- タッチセンサーコントロールパネルのおかげでヘッドホンだけで操作が完結
- ヘッドホンのつけ外しに連動して自動で再生/停止をしてくれる
ソニーのノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM4」はとても人気の高い商品です。
僕も他の製品と比べてめちゃくちゃ悩みましたが、いまはこれにして一切後悔していません！！
自信をもって背中を押せるヘッドホンです。
ポチップ
あなたもぜひ、僕と同じ感動を体感してみてください！！
ちなみに、このヘッドホンを購入したらぜひ体験してみてほしいのが「Audible」という聴く本のサービスです。
この記事では、難しいお金の勉強もAudibleなら簡単だという解説をしています。
＞＞お金の勉強ってハードルが高い？？Audibleならスラスラ頭に入ってくるよ！！
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。
