離乳食ってしっかり過熱しないといけないから、毎回アツアツですよね。
すると出てくる悩みが
「離乳食を手早く冷ましたいけど、良い方法ないかな～」
ですよね。
この記事では、離乳食を冷ますのにピッタリなグッズを紹介します。
こんな風に悩んでいる人にオススメです
- フーフーと息で冷ますと唾が入ってしまう
- 扇風機で冷ますとプロペラのホコリが気になる
- 保冷剤で放置は意外と冷めにくい
100円で全部解決してくれますよ～！！
ダイソーのハンディ扇風機が最強なんです
ダイソーが販売している
この商品が本当にすごい！！
その名も
ハンディ扇風機（手動ハンドル式、動物の名前）
我が家ではいままで離乳食を冷やすときにやっていたこと
- 保冷剤を使用して待ってみたり
- 唾が入らないようにフーフーをしたり
このハンディ扇風機を手に入れてからは全部解決しました！！
ダイソーなので価格はもちろん100円(税抜）です。
毎年夏になると店頭に並びます。
また、Daisoネットストアでもラインナップの一部が販売されていますよ！！
３つのメリット
このハンディ扇風機をオススメしているポイントです
- 風力が意外に強い
- 手回しだから充電いらず
- 羽の手入れがしやすい
他にもあったんですが、頑張って３つに絞りました。
風力は意外に強い
どんなに便利でも風が弱ければ意味がない！！
ぼくはこれを初めて使ったとき
風力の強さに驚いたくらいです。
粘度のあるおかゆタイプのごはんでも、しっかり冷ましてくれるほどです。
手回しだから充電いらず
手持ち扇風機は基本的に充電式が一般的ですよね。
でも、この商品は手回しだから使いたいときに取り出して、好きなだけ使うことがます。
充電って忙しいとつい忘れちゃうので、地味に助かるところなんです。
羽の手入れがしやすい
本体に電気を通す必要がないので、静電気が発生しにくいです。
つまホコリが付着しにくいというわけですね！！
また、羽カバーがついていないので、思い立った時にさっと拭けちゃいます。
ちなみに、羽は柔らかい素材でできているので安全ですよ。
２つのデメリット
デメリットもあります。
特徴的な点が２つあるので確認しましょう。
- つまみが小さい
- 手回しの方向が逆になる
１つ目は商品自体の問題です。
２つ目は用途が離乳食冷ましだからこその問題です。⇐画像で説明しますね。
つまみが小さい
見てもらうと分かる通り、つまみがめちゃくちゃ小さいんです。
どう影響があるかというと
回していると手が羽の近くになるため、手に回転する羽がカツカツ当たります。
羽は柔らかい素材でできているので、ケガはしませんが気にはなりますね。
あとは、普通につまみにくい…です。
ハンドルの回転方向が逆
先にお伝えすると、これは商品のせいではありません！
本来この商品は自分に向けて風を送ることが目的です。
つまりプロペラを自分に向けたときに一番回しやすいように設計されています。
ですので自分以外に向けて風を送るには、プロペラを対象物に向けて左手でハンドルを逆回転さなくてはいけません。
できないわけではありませんが、つまみの小ささと相まってやりづらい…
ただ特別な持ち方を思いついてからは、このデメリットは解消されたのでお伝えますね！！
逆向きに回すの難しい！！を解決
写真のように扇風機の上下を逆さにします。左手で扇風機を逆手持ちし、右手でハンドルを順回転させるとちゃんと対象物の方に向かって風が遅れるようになりますよ～。
文字で説明すると難しく見えますが実際やると「こういうことね」と分かってもらえると思います。
安定感も増すのでこの方法は、ぜひ試してほしいです！！
他の方法と組み合わせる
保冷剤との組み合わせです。
我が家では子どもが鬼ギレしたときだけ、即ごはんを冷ますために保冷剤もあわせて使うことがあります。
ただ、普段はここまでやる必要は感じないです。
このハンディ扇風機が十分早く冷ましてくれますからね。
おわりに
いかがだったでしょうか？
自分でもどうしたことかと思うくらいの熱量で紹介してしまったように思います。
でも、我が家では毎日毎食このハンディ扇風機に助けてもらっているので、多くの人に知ってほしいと思い書き始めたらこうなりました！！
正直100円で得られる快適さを凌駕しています。
この記事を読んで商品が気になった人は、ぜひ夏にダイソーの店舗またはDaisoネットストアで探してみてくださいね！！
この記事が、あなたの参考になりますように…それでは！！
