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【大失敗!!】桐ダンスにまさかのカビ…ウォークインクローゼットの悲劇

ゆーだい

やってしまった…

くろこ

冒頭からどうした!

ゆーだい

桐タンスをカビさせてしまったぁ

くろこ

あの…カビが生えにくい桐タンスを…


ゆーだい

こんにちは!ゆーだい(@yudai_kuroko)です

桐タンスにカビを生やしてしまいました~…

現在は原因を突き止めて対策をしていますので、それをお話ししたいと思います。

結論からお伝えすると

原因は

ウォークインクローゼットにたまった湿気&ほこり

いや正確には

特別な手入れもせずにウォークインクローゼットで桐タンスを保管していた我が家が悪いんですが…

特に女性は、親族の方から桐タンスを譲り受けるということもあるかと思います。

ウォークインクローゼットで保管するならぜひ、この記事を参考にしてください。

窓なしのウォークインクローゼットに保管する場合は、特に要注意ですよ~!!

我が家はウォークインクローゼットでしたが、他の場所で保管している方も参考にしていただけます。

桐タンスがカビに覆われ…

このようなカビがまばらに桐タンスを覆っているんです…

くろこ

これは、ひどい

桐タンスって、中にしまってある着物はカビやすいようなんです。

ですが、外側がカビるっていうのは話が違うらしくよほどのことらしいです…!!

カビの原因は湿気とほこり

この桐タンスにカビが生えたのは「湿気&ホコリ」が原因でした。

ホコリが湿気を吸って、そこからカビが発生してしまうコンボです。

ゆーだい

桐タンスは調湿性に優れてるはずなのに…!!

ウォークインクローゼットは湿気&ホコリのパラダイス

では、そんな調湿性に優れた桐タンスさんを追い詰めるほどの湿気&ホコリが発生した要因はなにかというと

「ウォークインクローゼット」

しかも、窓がついていないタイプです。

ここで桐タンスを保管していたため、空気が滞留し「湿気は抜けず、ホコリは積もり」な状況が生み出されました。

くろこ

(いやホコリは手入れ不足…)

高気密・高断熱構造の家も要注意

我が家は「高気密・高断熱構造」の賃貸です。

これ、エアコン要らずの日々が過ごせてめちゃくちゃうれしいんですが

今回の件に関してはこの構造が裏目に出てしまいました。

高気密・高断熱構造は空気が滞留しやすい

高気密・高断熱構造の家とは、悪く言えば空気の通りが悪いといえます。

そうなると、もともと空気が滞留しやすいウォークインクローゼットなんかはひとたまりもありません。

なので

湿気対策=空気の入れ替えが必須!!

次はその対策方法をお伝えしますね。

空気を入れ替える工夫で湿気対策

ウォークインクローゼット内の湿気対策を3つ紹介していきます。

むしろ合わせ技だと認識してもらえると良いかと思います。

3つの対策
  • サーキュレーターで滞留した空気を入れ替える
  • ウォークインクローゼット付近のドアは開通させて換気する
  • 桐タンスの引き出しは定期的に開けてあげましょう

ちなみにホコリの方は「定期的に取り払う!」一択です!

サーキュレーターで滞留した空気を入れ替える

ウォークインクローゼットには、サーキュレーターを使用して物理的に強風を注ぎ込んであげましょう。

溜まっている湿気を取り払ってあげるだけでも違ってきますよ!

↓ちなみに我が家ではアイリスオーヤマのサーキュレーターを使用しています。↓

アイリスオーヤマのサーキュレーター

ウォークインクローゼット付近のドアは開通させて換気する

もしウォークインクローゼット周辺に扉が多いのであれば、開通させて空気の通り道を確保すると良いでしょう

桐タンスの引き出しは定期的に開けてあげましょう

桐タンスのカビは通常だと、内部から発生しやすいです。

衣類をたくさんしまわれている方は、定期的に引き出しを開けてあげましょう。

物理的に風を送り込んだとしても、引き出しの中までは十分な換気はできません…

ゆーだい

これからはちゃんと対策するよ!!

それでもカビてしまったら業者さんに相談しよう

日常の手入れをしていてもなお、カビが発生してしまったら…

…潔く業者さんに相談をしましょう。

拭き取りで見た目がマシになったとしても、カビが生えたことに変わりはありません。

カンナ処理など、適切な対応を業者さんが提案してくれますので相談してみましょう。

さいごに

いかがだったでしょうか?

まとめ
  • カビの生えにくい桐タンスでも、空気が滞留する保管場所ではカビることがある
  • カビの原因は湿気&ホコリ
  • ウォークインクローゼットで桐タンスを保管するときは湿気&ホコリ対策を怠らない
  • サーキュレーターで風を注ぎ込む
  • ウォークインクローゼット周辺の扉を開通させて、空気の通り道を作る
  • 桐タンスの引き出しは定期的に開ける
  • ホコリは定期的に取り払おう
  • 高気密・高断熱構造の家は空気がこもりやすいので要注意
  • 手入れをしていてもカビてしまったら、潔く業者さんに相談しよう

今回はウォークインクローゼットでの保管について話しましたが、空気が滞留しやすい保管場所であればどこでも同じです。

桐タンスといえど油断をすれば簡単にカビてしまいますので、しっかり湿気&ホコリ対策をしていきましょう!!

この記事が、あなたの参考になりますように!!

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