こんにちは!ゆーだい(@yudai_kuroko)です
この記事では
「マインドマップをやってみたいんだけど」
「ツール選びに迷ってしまって…」
という、あなたのために…
4つのツールに厳選して5段階評価付きで解説しています
※筆者愛用のイチオシのツールも紹介しています
>>すぐに「イチオシのツール」を知りたい!という方はこちらからご覧ください!!
「マインドマップ初心者でも使いやすい」4つのツール

MindMeister【筆者はコレ!】
>>公式サイトhttps://www.mindmeister.com/
Xmind【無料でガンガン使いたい人はコレ!】
>>公式サイトhttps://jp.xmind.net/
GitMind【デザインと使い心地を両立させたい人はコレ!】
>>公式サイトhttps://gitmind.com/jp/
SimpleMind【モバイル派の人はコレ!】
>>公式サイトhttps://simplemind.eu/
正直、どれも上質なマインドマップツールなので、なにを選んでもらっても満足してもらえるんじゃないかと思います。
それでは、まいりましょう!!
おすすめマインドマップツール① – MindMeister –

筆者イチオシのマインドマップツール「MindMister」
MindMeisterはWeb版+モバイル版のマインドマップツールです。
外出先から在宅まで場所を選ばずにマインドマップを作成できます。
どちらも使い勝手のいいツールなので、おすすめです。
MindMeisterの評価
使い心地 : 5
デザイン性: 4
無料プラン: 3
総合評価 : 4.5
使い心地が圧倒的に良い
- ショートカットキーが充実している
- 装飾画面の呼び出しが早い
などの理由から直感的な操作が可能です。
とても快適にマインドマップを作成することができますよ!!
書こうか悩みましたが
MindMeisterには、正直自分でも理解できていない快適さがあり、良い意味で困っています(笑)
デザインが洗練されている
シンプルかつ美しいデザインのおかげで、思考することに没頭できます。
新エディタの実装を経て、さらにデザインに磨きがかかっています。
無料プランに大きな制限
無料プラン中はマインドマップ作成上限が3つという、唯一にして最大のデメリットがあります。
ただ、このデメリットはマインドマップのエクスポートや1つのマップ内に複数のマップを作成するなどして補えたりもします。
>>公式サイトhttps://www.mindmeister.com/
おすすめマインドマップツール② – Xmind –

Xmindはインストール型+モバイル版のマインドマップツールです。
インストール型のソフトかつオフラインで稼働します。
実はオフラインというのがポイントで、メリットとデメリットをあげるとこんな感じです。
- メリット:ネット環境が無くてもマインドマップが作成できる
- デメリット:インストールした端末でしか使えない
記事の最後の方で、メリットを最大限生かした活用方法を紹介しています!!
Xmindの評価
使い心地 : 3
デザイン性: 3
無料プラン: 5
総合評価 : 4
使い心地に気になる点あり
ショートカットキーはしっかり実装されていて使いやすいです。
気になるところとして、アイデアを入力後3回キーを押さないと次のアイデアを入力できないところが難点です。
他のツールは2回で済むため細かい差ですが、何百何千と繰り返す工程なので気になりました。
そのため、他のツールよりも編集のサクサク感は低めです。
デザインは地味め
デザインは今回紹介する4つの中では一番地味で、ひと昔前の雰囲気があります。
その影響で編集コマンドがどこにあるのか、どんな効果があるのか直感的に分かりにくくはなっています。
ただ、マインドマップを作るために必要な装飾は編集画面の分かりやすい位置に設置されているため、大きなデメリットにはなりにくいです。
無料プランがとても優秀
Xmind最大のメリットは無料プランでの制限の少なさです。
なによりマインドマップ作成数が無制限なのは大きいメリットで、先述のMindMeisterや後述のGitMindにはない魅力です。
>>公式サイトhttps://jp.xmind.net/
おすすめマインドマップツール③ – GitMind –

GitMindはWeb版+モバイル版のマインドマップツールです。
外出先から在宅まで場所を選ばずにマインドマップを作成できます。
両ツールとも使い勝手が良いためおすすめです。
GitMindの評価
使い心地 : 5
デザイン性: 4
無料プラン: 3
総合評価 : 4.5
機能性が高いため使い心地が良い
ショートカットキーが充実しているためサクサクマインドマップを作成できます。
また、装飾機能が豊富で「やりたいな」ということをかなえてくれます。
おしゃれなデザイン
デザイン面はかなりおしゃれで、かわいらしいテーマが目を引きます。
使っているだけで、ワクワクするものが多いのが特徴です。
無料プランに大きな制限
無料プランでは、マインドマップ作成数が10個と上限があります。
マインドマップは何個も作るものですから、この点はデメリットになりそうです。
エクスポートや1つのマインドマップ内に複数のマップを作成することでデメリットを補うことができます。
>>公式サイトhttps://gitmind.com/jp/
おすすめマインドマップツール④ – SimpleMind –

SimpleMindはWeb版+モバイル版のマインドマップツールです。
Web版は個人的に使いにくいと感じたため、使い勝手の良いモバイル版の評価をしています。
SimpleMindの評価
使い心地 : 4
デザイン性: 4
無料プラン: 3
総合評価 : 4
タッチパネルを生かした良質な使い心地
タッチパネル操作の利点が生きており、モバイルアプリの中ではトップクラスに使い心地が良いです。
サクサクマインドマップが作れて楽しくなりますよ!
豊富なデザイン
デザインが豊富で使っていて飽きのこないのが特徴です。
編集画面ではシンプルなアイコンが使用されているため、実用性も損なわれていません。
目的によっては最高の無料プラン
マインドマップの作成上限がないのは大きなメリットです。
ただ、マインドマップの共有をしたい場合に880円の完全版を購入する必要があります。
つまり「共有とかはする予定がない」という人にとってはデメリットになりませんね!
>>公式サイトhttps://simplemind.eu/
一番のおすすめマインドマップツールはMindMeister

僕はMindMeisterのパーソナルプラン(有料)を利用しています。
理由は単純で、「マインドマップの作成上限を無制限にしたかったから」
マインドマップを作るという動作に一切ストレスがないMindMeisterに惚れ込み、どうしてもこのツールを快適に使いたかったんですよね💦
MindMeisterの有料プランは1月あたり607円~
パーソナルプランは1月あたり607円の有料プランです。
つまり毎月の外食を1回分、自炊にすることで入れるんです
有料プランでマインドマップ作成上限が開放されてしまえば、マインドマップ界最高峰のツールといっても過言ではありません。
Xmindとの組み合わせがさらにおすすめ
じつはMindMeisterとXmindは組み合わせの相性が良いんです。
なぜなら
Xmindはネット環境が無くても使用ができる一方で
MindMeisterはネット環境がないと使えません
Xmindがあれば、MindMeisterの弱点を補えるんです
出先ではXmindを使う。
帰宅したらXmindで作成したマインドマップをMindMeisterにインポートする。
という使い方が有効です!!
自分に合ったツールでマインドマップを始めよう!
【圧倒的な使い心地でマインドマップを作成したい人はコレ!】
【無料でがっつりマインドマップを作成したい人はコレ!】
【おしゃれなデザインと使い心地を両立させたい人はコレ!】
【モバイル端末しか使わない人はコレ!】
さいごに

「たくさんのマインドマップツールがあってどうにも選ぶのが大変!!」
そんな悩みを解決するべく本記事を執筆しましたので、この記事を読んでくれた人の解決になればうれしく思います。
他にもマインドマップに関する記事を投稿予定です。
記事更新はTwitterアカウントにて行いますので、こちらもよろしくお願いいたします。
>>Twitter@yudai_kuroko
この記事が、あなたの参考になりますように…それでは!!