こんにちは!ゆーだい(@yudai_kuroko)です
知らず知らずのうちにSEO効果を下げてしまう
【リンク切れ】の対策
について解説をしていきます。
リンクを貼るというのはサイト運営において欠かせませんよね?
- 信頼性の高い良質な外部リンクはSEO対策になる
- 適切な内部リンクはサイト内の回遊性を高めてくれる
…などなど
でも、こうして増えたリンクを【リンク切れ】を放置せずに管理できていますか??
リンク切れって自力で気づくことがすごく難しいんです。
この記事でリンク切れ対策を知って、ぜひご自身のサイトに役立ててくださいね!!
リンク切れはSEO対策の大敵

リンク切れがあると、実際にどんな影響があるのでしょうか?
という方のために
その重要性を再確認しておきましょう!!
ユーザーにとって不便
あなたがあるサイトでリンクをクリックしたとしましょう。
そのとき画面に「ページを表示できません」とアナウンスが表示されたらどうでしょう。
「え~~…もういっか…」とサイトを閉じてしまいたくなりませんか?
このようにユーザーにとってリンク切れは不便さや不信感を抱かせてしまうんです。
SEO対策においても不利
ここまでで、リンク切れはユーザーにとって不便だとお話ししました。
ユーザーにとって不便なサイトだと、今度はGoogleからの評価が下がってしまいます。
Googleはユーザーファーストのサイトを高く評価します。
リンク切れでユーザーを困惑させるサイト=Googleからの評価が下がる=SEO対策においても不利となるわけですね。
リンク切れチェックに最適なツール

リンク切れのチェックに有効なツールはいくつかありますが、この記事では使いやすい2つのツールを紹介します。
- Broken Link Checker(WordPressプラグイン)
- Free Broken Link Checker(Webツール)
名前が似ていて区別しにくいですね💦
結論を先にお伝えすると、僕個人は後者のツールをオススメしたいと思っています。
理由は後述しますので、さっそく見ていきましょう!!
Broken Link Checker(WordPressプラグイン)

Broken Link Checker(WordPressプラグイン)は有名なので実際に利用されている方も多いと思います。
このプラグインを導入すると自動でリンク切れを検知~通知までしてくれるようになります。
メンドウなリンク切れのチェックが自動化するため、とても優秀なツールですね。
Broken Link Checkerのデメリット
僕も以前はこのプラグインを使用していましたが「誤検知」が気になり使用を中止しました。
誤検知があった当時の僕は、それが誤検知だと知らず1時間かけて原因を探っていました。
でも、誤検知なのでいくら確認しても解決しませんよね…
それ以来、僕は後述のツールを使い続けています。
Broken Link Checker(WordPressプラグイン)がオススメできる方は?
「誤検知が多少あっても気にしない!とにかく自動化したいんだ」という方にオススメです。
Free Broken Link Checker(Webツール)
こちらのFree Broken Link Checker(Webツール)はプラグインではなく、Web上で使用できるツールです。
こちらのツールは検知の制度が高いことが魅力です。
前述したプラグインで発生した「誤検知」もこちらでは検知されませんでした。
ちょっと手間がかかる
Free Broken Link Checker(Webツール)は自身のサイトドメインを入力することでリンク切れのチェックが行なえるのですが、さらに検知にも少しだけ時間がかかります。
これらの手間がかかるため苦手に思う方はいると思います。
ただ、ブックマークですぐに使えるようにしたり、検知時間は放置してあとで確認などすれば意外と気になりませんよ!!
こちらのツールは正確なリンク切れのチェックができるので、ぜひ試してみてください。
リンク切れを管理してユーザーに優しいサイト作りを

いかがだったでしょうか?
リンク切れは
- ユーザーが不便&不信感を抱く原因
- SEO対策の大敵
- 自分で気づくのは難しい
- ツールでチェックしよう
オススメのツール2つ
Broken Link Checker(WordPressプラグイン)
- 自動検知&通知機能で便利!!
- 誤検知があるから正確性に欠ける
Free Broken Link Checker(Webツール)⇐個人的にオススメ!!
- 正確な検知が可能
- ドメイン入力&検知時間がかかるなどの手間
リンク切れを管理して、キレイなサイト運営を実現させていきましょう!!
この記事が、あなたの参考になれば幸いです。